日本で習った英語と、ニュージーランド英語の違いって?By Nobu / 5月 29, 2026 英語と聞くと、 アメリカ英語やイギリス英語を思い浮かべる人が多いかもしれません。学校の授業、リスニング教材、映画などでも、 日本ではアメリカ英語寄りの表現を耳にすることが多い気がします。でも、もしニュージーランドへ行ったら、 「え、今なんて言った?」 と感じる瞬間が、意外とあるかもしれません。同じ英語なのに、 発音も、言い回しも、会話の空気感も、 少し違うのです。 「Yeah nah」って、結局どっち? ニュージーランド英語で有名な表現の一つが、「Yeah nah」。例えば、“Do you want to come?”“Yeah nah, I’m pretty tired.”もし初めて聞いたら、 「Yeahって言ったのに断るの?」 と、混乱する人も多いかもしれません。でも実際は、 「うーん、やっぱりやめておく」 のような、少し柔らかい断り方として使われています。この曖昧さというか、 力の抜けた感じが、 ニュージーランド英語らしい部分かもしれません。 「Sweet as」で会話が成立する国 ニュージーランドでは、「Sweet as」という言葉もよく使われます。最初に見ると、 「Sweet as…何?」 と思う人もいるかもしれません。でも実際は、いいねOK問題ないよのような意味で、 かなり万能に使われています。文法よりも、 会話の雰囲気やノリを大切にしている感じがあって、 そこもニュージーランド英語の面白さだと思います。 “yes” が「yiss」に聞こえる? ニュージーランド英語の発音は、 最初は聞き取りづらいと言われることもあります。例えば“yes”が、「yiss」のように聞こえること。日本人でも知っている簡単な単語なのに、 最初に聞くと、 「今、本当に “yes” って言った?」 と驚く人もいるかもしれません。ニュージーランド英語では、 母音の発音が少し独特で、 知っている単語でも別の言葉のように聞こえることがあります。でも、不思議と聞いているうちに慣れてきて、 逆にその独特な響きがクセになる人も多いです。 ニュージーランド英語には、「ゆるさ」がある ニュージーランド英語を聞いていると、 「完璧な英語を話さなきゃ」 という空気感が、あまり強くないように感じます。もちろん丁寧な場面もありますが、 普段の会話はかなり自然体。「正しい英語」よりも、 「相手と気楽に会話すること」 を大切にしているような雰囲気があります。だからこそ、 日本で勉強してきた英語との違いに、 驚く人もいるのかもしれません。 同じ英語でも、国によってかなり違う 英語は「英語」でも、 国によって発音や表現、空気感はかなり違います。ニュージーランド英語には、 アメリカ英語ともイギリス英語とも少し違う、 独特のゆるさや温かさがあるように感じます。もしニュージーランドへ行く機会があれば、ぜひ聞いてみてください。他にも、ニュージーランドでしか聞かないような英語を発見するかもしれません。